2012年09月11日

cvrを元にした想定獲得件数の出し方

広告主から想定獲得件数を教えて欲しいという依頼がくることも多いかと思いますが、こういった場合の計算方法としては、クリック率と成約率から想定するほかありません。ここで、成約率というのは、一般的にはCVRといわれているものですが、コンバージョンレートと呼ばれているものです。

ただ、アフィリエイト広告という点でいえば、広告主から見たcvrと考えておくべきです。つまり、広告がクリックされた総数のうち、実際に成果が発生した件数の割合かというお話になるわけです。

100回クリックされたうち、3件の成果が発生していたとしたら、cvr=3%、1件だけだった場合はcvr=1%ということになります。この割合が判明しましたら、獲得件数の見込み数を想定することができるわけです。

例えば、cvr=3%の広告があったとして、500クリックが見込める位置に掲載場所を移動させた場合、15件程度の獲得件数の見込みがたちます。もし、cvrが1%だった場合は5件ということになるわけです。

ただ、一般的に、階層が深い位置にある広告の場合、このコンバージョンレートは高めになり、逆にトップページに掲載する場合は少なめになる傾向があります。これは、トップページは一見さんやちょっとのぞいてみただけの、関心の薄いアクセスも含まれてしまうからです。

深い階層のcvrを元に、トップページでの獲得件数を想定してもズレの生じるケースが多いですので、できるだけ、同じページ内で想定するようにしましょう。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 23:30 | アフィリエイト広告
2012年08月03日

成果広告より固定費案件の方が効率的

当初はクリックアフィリをしていた私ですが、次第に成果報酬型のアフィリエイトをウェブサイト上に取り入れるようになり、収益の方も次第に上昇してきました。
そして、最近は固定費型のアフィリエイト広告をメインに掲載するようにしているのですが、これが一番効率的なものと考えています。

この場合、ASPを経由するのではなく、できるだけ、直接提携できる形での固定費をもらうようにするとよいでしょう。

固定費案件でのアフィリエイト広告の場合、報酬単価に上限がないわけですので、300%とか400%とかも実際に可能になるわけです。ただ、そういう広告というのは、費用を払う側の広告主から見ますと、あまり効率的ではないわけですので、このあたりの調整が必要になってくるかと思います。

つまり、広告主にとってメリットのない状況となった場合、長期的に報酬をもらえるとは限らなくなってしまうので、自サイトの利益と広告主の利益の調節をうまく進めることが重要なポイントとなってくるわけです。

つまり、ウィンウィンな関係ってことですかね。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 12:12 | アフィリエイト広告
2012年05月05日

追われるアフィリはもう止め。

だいたい、毎日1〜2個ぐらいの広告掲載依頼がきているのですが、断るのもどうかと思いますし、かといってすべてに対応するというのは不可能ですし、どうしたものだろうかと考えております。

私の場合、来たもの順にリスト化していっているのですが、ジャンルが複数にわたっているとどんどんたまって行く一方でまったく処理しきれていない状態です。
以前までは片っ端から処理してはいたのですが、こう毎日のように続いていると、けっこうな負担になってきております。

以前まではわりと楽しんで作成していたウェブサイトも、いつの間にか、機械的に更新するだけのキャッシュ・マシーンと化してしまいました。

知らず知らずに私たちが失ってしまった何か大切なもの。
もう一度この手に取り戻すために、ぼくたちが今できること。

それはやはり、管理サイトの縮小ということに行き着くと思うのです。

何かに追われるようにアフィリエイトをするのはもうやめです。
主体性を保持しつつ、掲載する広告の取捨選択をするべきなのかなと考えております。

これが下請け会社や派遣ならしょうがないですが、ウェブ収入というのはいわゆる不労所得なわけです。広告主主体ではなく、ウェブサイトを主体にして考えていくべきなのではないでしょうか。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 06:43 | アフィリエイト広告
2011年05月04日

さりげなくブログに広告を掲載する方法

あからさまにブログに広告を掲載すると、訪問者にはアフィリエイトだってばれてしまいますので、お小遣いかせぎはさりげなくやるべきものだと思います。

かといって、掲載する広告を大幅に少なくしてしまうと収入が減少してしまいます。
アフィリエイトサイトの運営には、このようなジレンマを常にかかえることになるわけですが、可能な限りさりげなく広告を掲載することによってクリック率も向上していくものです。

一番さりげない方法としては、商品比較のサイトでブログ広告を掲載するやり方です。

比較サイトというのは、もともと商品をご紹介することを目的に作成されるものですので、あからさまにアフィリエイトをしても違和感がなくとてもさりげないのです。
アフィリエイトをするなら比較サイトがよいといわれるゆえんは、この点にあるものと私は考えております。

では、比較サイトでなければアフィリエイトしずらいかというとそうではありません。
広告主のサイトを参照しなくては成り立たないようなコンテンツ内容にすれば、とても自然にブログに広告を掲載することができるのです。

この方法を取る際には、アドセンスなどのクリックタイプの広告よりも、成果報酬型のブログ広告の方が使い勝手はよいです。
ブログ広告にもさまざまな種類がありますので、いろいろなタイプの比較されてみることをおすすめします。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 06:21 | アフィリエイト広告
2010年03月18日

サイトへの集客方法としてのアフィリエイト広告

何らかの商品を販売する際、サイトへの集客方法がいろいろあるかと思いますが、最近では、ツイッターを使ったウェブマーケチングもはやっているようです。

何でも、ちょっとつぶやいたら、けっこう売れちゃうようなんですって。

いろんな集客方法もあるもんだなって思います。

一般的な集客方法としては、オーバーチュア(旧)やアドワーズを使ったアクセス集めの方法が多いような気もしますが、広告単価が高くなっていくわりに、なかなか成果の方も発生しずらくなってきているものかと思います。

PPC広告を使ったブログアフィリエイトもあったりしますが、広告費が高くつくわりに、それほど効率のいいものではないのかなっていう感じもしてきたりです。

もともと、単価が安い商品の場合は、リスティング広告などは使わないかと思いますが、ある程度の値段がする商品の場合でないと、なかなか使いづらい面もあるような気もしたりします。

その点、アフィリエイト広告というのは、成果報酬型の集客方法ですので、リスティング広告を配信しずらい商品の場合には、効率的なのではないかなって気がします。

検索連動広告よりは低いかもしれませんが、コンテンツマッチ広告よりかは効率がいいような気もしたりです。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 01:10 | アフィリエイト広告
2010年01月21日

広告のクリック単価が高いといいんですけど…

どうもこんばんは。

ブログでアフィリエイトをしている者ですが、
広告のクリック単価が安いようなんです。

広告主としてみれば、コンバージョンがよければ、
ある程度のクリック単価は払ってもいいと考えているかと思います。

でも、最近は、クリックはされても、
ページビューもあまりないし、
コンバージョンも低いというケースが多いのではないでしょうか。

これは、ポイントサイトやなりふりかまわぬ広告掲載で
次第に、ネット広告もしょくしょう気味になっているからだと思います。

そうなってくると、
アフィリエイトをする側でも、広告のクリック単価は下がる一方ですし、
アフィリエイト収益にも少なからず影響してくるかと思います。

また、クリック保障である以上、
いたずらクリックというのが、少なからず存在しているものと思います。

検索エンジンといえども、単なるプログラムですので、
どのような気持ちで広告をクリックしたのかはわからないものかと思います。

そんなことを考えると、やはり、
成果報酬型のアフィリエイトプログラムが一番やりやすいのかもしれません。

膨大なクリックを集めて、数万円の収益をもらうより、
成果報酬がたのアフィリエイトをする方が効率はいいような気がするんです。
ニックネーム ブログアフィリエイター at 00:44 | アフィリエイト広告