2016年02月28日

アフィリンクのリンク切れチェックの重要性

アフィリエイト広告のタグがリンク切れとなった際、ASPによって挙動が違いますが、404ではなく、ASP運営によるランキングサイトへ転送されてしまうケースがあります。

エーハチネットのコレダランキングとアフィリエイトBの何とかランキングなどがそれに該当しますが、リンク切れは定期的にチェックしておかないと検索エンジンに悪影響の出る可能性があります。これは訪問者さまにとってみてもわけのわからないリンクになりますので、できるだけ修正しておいた方がよいです。

加えて、自然リンクの場合でも、URLが変更になってしまい、301転送が生じているケースがありますので、転送先へリンクを貼り直す作業などもしておいた方がよいと思います。特に、昨今はウェブサイトのhttps対応が一大ムーブメントとなりつつありますが、httpからhttpsへとURLが変わってしまうとhttpsへと301転送になってしまうケースが多くなってきております。

意外に、半年も放置しておけば、数%程度の割合でリンク切れや転送が生じてしまっているケースが多いですので、定期的にメンテナンスしておくことをおすすめします。

1部、判別するのが非常に難しいケースがあるのですが、それは中古ドメインの活用で200OKのステータスコードが返ってくるケースです。これはツールでは200OKが出てしまい、リンク切れとなっていることには気がつかないでことになってしまうわけですが、あやしいリンクについては実際にクリックして確認するよりほか、やりようがありません。

このリンク切れチェックの方法についてですが、私の場合はリンク切れチェックツールを使って確認してますが、アドセンスなどが気になりますので、Dreamweaverで外部リンクを一覧で取得し、そのリンク集をアドセンスを掲載していない別サイトに移動させたのちに一括でチェックしております。

このリンク切れをなくすことにより、若干は検索エンジンの評価があがってアクセスアップへつながる可能性がありますので、定期的にメンテナンスしておくことをおすすめします。

ニックネーム ブログアフィリエイター at 00:29 | ブログアフィリエイト