ブログアフィリエイトの夏2009

一般的に、「三方よし」が商売繁盛のヒケツと言われています。

その三方とは「買い手」と「売り手」、そして「世間」であり、買った人がその商品に満足し、売った人も利益を取れて満足、そしてまたその利益で世間に貢献してみんなの為にもよい、そういう商売がよいといわれております。

• お客様
• 自分
• 世間

これは近江商人（おうみしょうにん）のスローガンといわれていますが、つまるところ、いい商品を売ってお客様に満足してもらい、自分も利益をもらってたくさん納税して社会に還元するというような意味かと思います。

一方、何でもいいからとにかくアクセスを稼いで、金を稼げればよいという方も多いわけです。わりとアフィリエイターにそういう傾向が強いと思いますが、この場合は自分だけがよいという「一方よし」ということになるかと思います。

いわゆるだましリンクや詐欺商材、コピペサイトといわれているものが、その典型になります。

• 自分のみ

でも人徳アフィリエイターのボクは、三方よしの上をいく、「五方よし」を念頭においてアフィリするべきではないかと考えているのです。

• 訪問者
• 取引先
• 自分
• 家族
• 世間

これはつまり、訪問者が満足する情報を提供し、そこでアフィすることにより、取引先のASPにも利益をもたらし、結果として自分にも報酬という形の利益が発生し、その利益が身のまわりの家族へも還元され、高額所得者となることで多額の住民税や所得税を納税して世間にも貢献する、そんなスタンスでアフィリすることが大切なのではないでしょうか。

SEOだ高単価などという要素はささいなものにすぎません。アフィリエイターとして戦う次元をより高次なものにしていく、それの積み重ねが高額なアフィ報酬として返ってくるものとボクは信じております。

「全部よし」、この点を今年も念頭においてアフィしていきたい所存でございます。