2018年06月17日

最近はHTML5とかOGPタグが主流みたいですね

諸事情により、ここ3年ほどアフィサイト運営は放置状態になっていたのですが、この間にネットも急速に進化してしまったようで、最近はスマホ経由やSNS経由のアクセスなども重要になってきているようです。

これに伴い、HTML5やOGPタグに対応することが必須の要素になってきており、ぼくもこの「HTML5」と「OGP」に対応してみることにしました。

元々、HTMLについては、HTML4.01とXHTMLを経験しておりますので、HTML5の習得については1週間程度で理解できたように感じています。また、OGPタグについても3日程度で理解することができました。

とりあえず、1サイトでこの二つの要素をアフィサイトで取り入れてみたのですが、アクセス数が急速に増えてきたものと感じています。

これはおそらく、そのサイトでは自分で作ったオリジナルテンプレートを使用していたため、ナビゲーションやコンテンツの部分などが一般的なサイトとは異なっており、この部分でHTML5が効力を発揮したものと感じています。

HTML5でセマンティックなサイト作成が可能になりますので、今までは独自すぎてその意図を理解してもらえなかったとしても、検索エンジンに正確に伝えることが可能になったものと思います。

ただし、一般的なサイトの場合はもともと意図が伝わっていたはずですので、あまり変化はないのかもしれません。

なので、HTML5を使えば、どのようなテンプレートを使用したとしても、他サイトとの差はなくなる効果が期待できるはずです。

また、OGPタグについても設置してみたのですが、Facebookでのデバックツールを使用してみますと、いいねされていたページもあったようで新たな発見がありました。

また、気がつかなかったのですが、しらずのうちにTwitterのクローラーを拒否していたようで、この部分でもデメリットがあったように感じています。これでアクセス数が増えたわけではないと思いますが、SNSにも対応することはユーザーフレンドリィなアフィサイトに仕上がるはずです。

結果として、SEOにもプラスの方向に働き、アクセス数が急増してきたのではないか、そう考えております。