2020年01月25日

Googleに価値のないコンテンツ言われました

久しぶりにウェブマスターツールにログインしてみたところ、手動ペナルティーがされていたようで、またまたお叱りを受けてしまいました。

当ブログではなく他サイトのことではありますが、この原因についてヘルプページを確認してみたところ、以下の点があげられているようです。

  • 自動生成されたコンテンツ
  • 内容の薄いアフィリエイト ページ
  • 他のソースからのコンテンツ(例: 無断複製されたコンテンツ、低品質のゲストブログ記事)
  • 誘導ページ

この手動ペナルティーについては、主に「被リンク問題」と「価値のないコンテンツ」に大別されるかと思いますが、問題の深刻さでいえば、「価値のないコンテンツ」の方がより深刻と感じています。

「被リンク問題」については、リンクを否認したりドメインを変えれば、ある程度は復帰するはずですが、コンテンツの価値が低い場合はそもそも何もありません。「ゼロ」をいくら積み重ねてもゼロのままですので、これはもうやりようがないかと思います。

そのペナルティーを受けたサイトについては、日本では非常にマイナーなスポーツについて自分が情報収集をするために公開していたもののため、訪問者に何か有益な提供できていたかというと全くそうではありませんでした。そのため、確かに「低いコンテンツ」ではあったため、手動ペナルティーを受けてしまったのだろうと思います。

全てオリジナルの記事でしたし、アフィリエイトもしていなかったため、上記のいずれにも当てはまらなかったものの、概ね、内容の薄い低品質のコンテンツということでペナルティーを受けてしまったのだろうと思います。

これを回避するためには、コンテンツの「量」よりも「質」を追うより仕方がないわけですが、サイト内をざっとチェックしてみて、質の低いコンテンツについてはリライトするなり、削除するなりして対応するしか他ないのかもしれません。

当ブログについては、既に100記事か200記事ぐらいは更新していますが、コンテンツ度数「3」が3ページぐらいで、9割がたがコンテンツ度数「0」、もしくは「1」かなと感じています。

今後「0」や「1」の記事については削除する予定でいますが、記事の外注やコピペで意味のない無駄なページを量産するぐらいなら、1ヶ月かけて1ページを完成させるぐらいの方がまだマシではないのかなと感じています。